GSX1300R 隼 旧モデル 除電しました。静電気除去 バイク アルミテープ インジェクターチューニングボルト 

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     GSX1300R 隼 旧モデルの除電の内容です。

 

 ロントフォークはアンダーブラケットがアルマイトか塗装か判別が困難ですが、

インナーチューブがコーティングされているため、除電バンドは効力を発揮しません。(インナーチューブが銀色のメッキの車両の場合は100%能力を発揮する除電バンドをお勧めいたします)

ですので、アンダーブラケットのアクスルシャフト固定用のボルトに除電ボルトを入れます。

隼オーナー様いわくしっかり体感できるとの事なので、アンダーブラケットは塗装の可能性が高いです。(画像は違う年式の隼です。こちらの隼は塗装でした。)

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エンジンオイル側に1本

これでエンジンブレーキ等の効力をやわらげ、内圧コントロールバルブのような効果を生みます。

トルクも若干向上します。(体感できるレベルです)

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冷却水ポンプの下にボルトを入れるとミッションのタッチが向上し、こちらもエンジンブレーキ等が下がります。

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リアサスペンションはM10のボルトを入れます。

 

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隼はステアリングダンパを純正採用しておりますので、

ステアリングダンパ固定用のナットも除電ナットと交換します。

手間を感じるかもしれませんが、ステアリングダンパの性能が飛躍的に向上しますので、絶対おすすめです。

 

吸気系の除電に入ります。

メインシートのボルトを2本外し、シートを車体から取り外した後、

ガソリンタンクの前方ボルトを2本外し、タンクを上に持ち上げます。

その状態でエアクリーナーボックスの蓋(エアフィルター)を固定しているネジを5本外し、

エアフィルターを外します。

エアフィルターを外した後、エアフィルターの下に除電ネットを入れます。

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除電ネットを入れた後は、エアフィルターをセットし(エアフィルターでネットを固定する感じ)蓋を固定します。

画像は紙の見本です。

 

これでエアクリーナーボックスの除電は完了です。(10分ほどです)

 

次にインジェクタースロットルボディの除電をします。

スロットルボディにはネジ穴がすでに開いてありますのでそこに除電ボルトを入れます。

 

入れる位置はインジェクターとインジェクターの間のネジ部分にボルトを入れます。

 

 

スロットルボディの端に入れても良いのですが、(画像はスロットルボディの端)

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お勧めはインジェクターとインジェクターの間です。

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これですべての除電が完了いたしました。

装着されているマフラーによっては除電することができます。

 

ご利用誠にありがとうございました。

 

 

 

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