カワサキZ1000Rのガラスコーティング フィルムコーティング依頼です。
価格は約600万円の車両となります。
他店でガラスコーティングを依頼して納得いかず当店に再度入店という運びになりました。
誠にありがとうございます。
タンク その他外装をリセット研磨します。
研磨前
研磨後
研磨前
研磨後
研磨前(このレベルになってくると天井が白い色や蛍光灯のショップは傷を見ることができません そういうショップに注意してください)
リセット研磨完了です。
タンクの傷が入る部分はフィルムコーティングで対応。
もちろん型紙から作っているわけではなく3Dフィルムコーティングとなります。
タンクのこのサイドの部分は左右非対称でした。オールペンならではだと思います。
左の型で作ると右には合いませんのでちゃんと計測して作ります。
タンク部位の内容では給油キャップのフィルムコーティングも行っております。
鍵が当たると傷がどんどん入りますからね。この細かいデザインのフィルムも他店では作れないと思います。
メーターもフィルムコーティング
3Dから2Dに起こしたフィルム型がこちらです。
下の画像はフィルムコーティング済みの状態です。
フィルムも3Dで作成しているので、タンクサイドのツートン部分の色の境目にぴったり合っているのでほとんど風合いが変わりません。
今回はアンダーカウルもフィルムを貼ります。
少ししか使っていないのにすでに傷が入り始めております。(貼った後の画像は撮り忘れてしまいました。)
フィルムコーティング後に上回り樹脂ガラスコーティング GG(グラスグロス)施工
ガラスコーティングが固まった後に下回りガラスコーティングが上回りに付着しないようにマスキング(この時点でマスキングがガラスコーティングにより付着しにくくなってペロペロはがれてしまいます)
通常脱脂剤で脱脂し、その後、ガラスコーティング専用脱脂剤でさらに脱脂、
下回りガンでアクアミカポリシラザン系のリアルコーティング5を施工
その後リアルコーティング7を手塗りで施工しております。
洗車適当 脱脂適当 知識いい加減 設備いい加減 技術いい加減のガラスコーティングショップが蔓延しているこの業界 ショップ選びはとても重要です。
当店は行っても意味がないガラスコーティング等はいたしません。
「ガラスコーティングこの部品にどうなのかな?」と思ったらお電話ください。何が正しくて間違えなのかきちんとお伝えいたします。
うっとりするほど綺麗な車体になりました。
汚れにくく、傷が入るのを事前に防止するスペシャルボディコーティングです。
オーナーさん大満足で帰られました。
またの機会よろしくお願いいたします。ご利用誠にありがとうございました。