6000Km走って 傷の具合を見せてくれました。
普通のバイクだと10万キロくらい走った状態と思っていただいて良いと思います。
キズの具合としては ノーマルH2の走行距離40Km以下のキズの入り方でした。(フィルム上で)
もちろんフィルム下に傷は入っていません。
お客様の装備品はツーリング系のナイロンジャケットです。
当然ですが、野外では傷ゼロに見えます。
フィルムコーティングならではだと思います。
バイクショップに薦められてガラスコーティングしたのに 結局キズだらけで、
「じゃあ研磨しましょう」「研磨したからガラスコーティングしましょう」と言われて数万円(推測では5万円~8万円)
を1年もしくは2年に一回行って、最終的に特徴的なクリアブラックが減ってムラがあるぼやけた色になってしまう。
そんな扱い方は絶対間違えていると思います。
H2の取り扱いは特に難しいのです。一般的ショップレベルの考えでは通用しません。
「面倒で儲からないからやらない」「フィルムを貼る技術がない」「ガラスコーティングの技術しかないからそんな事興味ないしお客様に薦めない」
ほとんどのバイクガラスコーティングショップがそういう現状です。
H2だからとかではなく、それは他の車種にもすべて共通する事です。
当店はどんな車種でも真っ向勝負です。
そういう気持ちでコーティングに対して向きあうと おのずと答えは出てきます。
研磨だってガラスコーティングだって本気でやると違うんです。
ご愛顧誠にありがとうございます!