ホンダ X-4のご依頼です。
走行距離はなんと2000Km台!
でも外装は痛んでいますので、研磨でリセットします。
まずはタンクパッドは必要なくなりますので、取ってしまいます。
そして傷の取れ具合をチェックします。
そして傷取り
研磨時取り外せる部品は取ります。そこは超高級バイクも平素から扱う当店を信頼してください。
ブログでは主にコーティングを載せていますが、重整備もしております。
コーティングだけをしているショップとは部品取り外しの技術からして違います。
そして見ると 傷だらけ。
研磨チェック
本研磨
バイクが凄い勢いで生まれ変わっていきます。
そのノリでフロントフェンダーもサイドカバーも磨きます。
リセット後は他のショップだとガラスコーティングして終了。
その後お客様がどのような扱い方をしても知らん顔ですが、
当店はその後の取り扱い方はもちろん傷の入りにくいボディを極力作り上げます。
つまり体が当たるタンク部分とサイドカウル部分をフィルムコーティング
当店の使用しているSPフィルムは220ミクロンの為 厚みが凄いです。
同時に曲面追従率も150ミクロンフィルムとは比べられないくらい難しいです。
ですので、湾曲率が大きすぎる場合はカットラインを入れます。
接合する綺麗なカットラインを入れられるのは日本で3D採寸を唯一している当店だけです。
その後ガラスコーティングします。
さあ、ピカピカ傷つきにくいボディでオーナーさんと楽しんで来るんだよ。