こんな感じで一般的な車両の1万キロレベルの傷が800kmで目視できてしまうのが2015年 H2の特色です。
装備品はごく普通のツーリングタイプの装備です。
H2はカラークリアなので研磨は余りしない方が良いです。
が、フィルムコーティングする前提でしたら、
研磨をしてからフィルムで保護できますので、
研磨も致します。
ためしに半分磨いてみました。
10000Km走ってこの10倍傷がついていたとして、
次のオーナーさんが選ぶとしたら、どちらの塗装状況のH2を選びますか?
買い取り業者もこの違いを考慮しないと思いますか?
股間部分しか貼れない業者もいるようですが、傷は本当に股間部分に収まっていますか?
見れば一目瞭然だと思います。
この車両も入念な研磨とフィルムコーティングにより、ピカピカに戻り、
なおかつ傷が再度入りにくいボディを手に入れました。
しかも、フィルムを剥がすと綺麗なボディがツルンと顔を出します。
今回この車両は純正パーツ交換や、カスタム部品を装着する作業も同時にありましたが、
当店はそのような注文も装着も同時にする事ができます。
気兼ねなく乗ってもピカピカな状態を維持してくれるボディで、
オーナーさんと楽しい時間を過ごすんだよ~。