アップが遅くなりましたが、以前のブログにあった
他のショップでガラスコーティングを薦められ、施工を行ったがメチャクチャなボディにさせられて保証もしてくれないカワサキH2の続編です。
何度も書きますが、ガラスコーティングは正しい施工方法とその後の扱い方などの説明がきちんとされていなければなりません。
「H2は傷がつきやすいのでガラスコーティングしますよね?」と言ってくるショップさんは、
「ガラスコーティングすれば対傷性能が上がる」という売り方でエンドユーザー様に売りつけるのはやめにしませんか?
「ガラスコーティングはあくまで防汚能力向上 洗車の時間短縮」です。
特に膜厚を上げるとクラックが入ってしまうので極限まで薄く塗布するしかないアクアミカ系のガラスコーティングは対傷性能は無いと言っても過言ではありません。
対傷に対してはフィルムコーティングしかありません。断言できます。
いままでごまかしの効くボディカラーでいい加減なセールスをしていたツケが来てる頃合だと思います。
ガラスコーティングを薦められて施工したH2のユーザーさんは今頃「傷入りまくるじゃん!」と思っているはずです。
ちなみに当店はガラスコーティング専門ショップでもあります。
長くなりましたが
ボディケア前
ケア後
ケア前
ケア後
ケア前
ケア後
ケア前
ケア後
ケア前
ケア後
ケア前
ケア後
このようにメチャクチャになってしまったボディも下の画像の様な正しい状態にリセットし、
フィルムガードシステムを導入します。
メーターもフィルムガードいたします。
傷ついたら研磨すれば良い?いいえ違います。
今年のH2のボディはシルバーメッキの上にブラックカラークリアがされているプレミアムボディ
他の車両のような純粋なクリア塗装ではないのです。
研磨すると黒色が抜ける可能性があります。
傷がついたらカーボン外装に交換すれば良い?それで良いのでしょうか?
パーツ交換した理由はなんですか?車両を乱雑に扱っていたからですよね。
あなたが次に買うユーザーさんだったら
フィルムガードシステムを早期に導入して大事に扱ってきた事がはっきり分かるH2と
何かしらの理由で外装が変わってしまっているH2どちらを選びますか?
外装カスタムをすると一様に価値は下がります。
このH2は限定カラー もうこのようなカラーリングではメーカーも出さないと思います。
だからこそ保護する価値がある。
ただいま朝の4時25分深夜(早朝?)のパットサービスでした。