ガラスコーティングについては弊社『リアルコート』まで
大手ケミカル会社とパットサービスにて 二輪専用のガラスコーティングを作りました。
バイクのガラスコーティングで有名な銘柄がありますが、
- 「厚み0.1ミクロン」
- 「膜になっていないのでコーティング内側も錆びる」
- 「実は施工部位によっては耐久1ヶ月以下」
という状況を知りまして、ただいま行動中です。
当店は
- ヘルメット
- バイク本体
- 個別部品
をガラスコーティングいたします。
主戦力のガラスコーティングは5つで どれも特殊タイプ(車業界の一流のプロでも流通が無いもの)となります。ブラストSは業界初です。車用のガラスコーティングとは濃度がまったく違いますのでご注意ください。
どれも商品として一般の方に通信販売する予定です。
そのため1液硬化型となっており、一般ユーザー(バイクユーザー)が簡単施工可能なものとなっておりますが、性能はどれもありえないくらいハイスペックです。
固まらない「ガラス系コーティング」ではなく完全に固まる本物の「ガラスコーティング」です。
色々なケミカルメーカーの材料を長期にわたって実験チェックし、
これならどのコートにも負けないというものをオリジナルで作成展開します。
どれもVOCを含まず、施工する人の安全を考慮 環境にも考慮
専用機材がいらず 簡単施工の1液常温硬化型ガラスコーティング。
グラフはこの業界すべてのコーティング剤の性能も考慮し出来ています。
参考までにアクアミカ系の現存するバイクガラスコーティングをグラフにするとこんな感じです。
外装施工手塗りの場合
エンジン スイングアーム施工 ガン施工での場合
エンジン マフラー キャリパーなどの脱脂がきちんとできない部位にはコーティングはのりません。
きちんと脱脂できていて 専用の温風電動ガンを使っている場合はガラス剤の特性上定着率80%ほどですが、
残念な事に現存するバイクガラスコーティングを施工しているお店はほとんどが普通の圧縮コンプレッサーを使用しており、
ガラス剤をガンで吹いた瞬間 定着率は30%を切ってしまいます。(施工店でも知らない内容です)
脱脂がうまくできない部位ですと定着率は10%を下回りますので、強く水をかけると落ちてしまうほどです。
手塗りの場合は100%近く定着します。ただし、溶液が余りに薄いと複数回の手塗りを要求してきたりします。
そのような溶液の場合は膜が形成されていない可能性が十分に高く、コーティング内部も錆びたりします。
また、ガラスコーティングにより、撥水性 親水性の特性がありますが、野外保管の車の場合は親水性が良いかと当店は解釈しております。
ただし、バイクやヘルメットは一概に親水性、撥水性の良し悪しは特に無いと当店は解釈しております。
野外にカバーをかけないでバイクを保管する人は親水性が良いと思いますし、
カバーをかける人 ガレージ保管の人などは撥水性でもちろん問題はありませんし、水玉を見ると気持ちが良いと思います。
ヘルメットのスクリーンに関しては親水性は絶対にダメです。水が付くと前が見えなくなります。
一般的なガラス系コートをグラフにするとこんな感じです。
スプレータイプ ボトルタイプ など
ガラス系コート剤は正直 気疲れも無いし、優秀だと思います。
当店のガラスコーティングは車業界の一流ガラスコーティングショップの方 コーティングマニアの方が上記文面を見ても驚くような内容が書かれていると思います。
Infinitiの「ケイ素含有率」は普通の通常のプロショップのガラスコーティングの3倍以上ありますし(一般販売されているものでガラスの瓶に入っているものの5倍以上の濃度)、「食品衛生法適合」や「つや消し」「柔軟な特性を持ち 超撥水」などは目を疑うかもしれませんが、すべて真実です。
近々ホームページ内にガラスコーティング部門を設立します。動画なども載せますので、その目でご確認ください。
膜が保持できない既存の0.1ミクロンのバイクガラスコーティングからバイク業界が脱却を計るために奮起しております。
ただいま耐久実験及び施工実験をしている真っ最中で、ケミカル会社と協議中です。
バイク研磨 コーティング施工 コーティング値段などの表は順次明記致します。
加盟店募集致します。