今回はカワサキ ZRX1200DAEGです。
人気車種ですね。
フルフィルムコーティング依頼です。
フィルムを施工後 下回りのコーティングとなります。
今回はタンクのフィルムの設計を継ぎ目の少ないスリットタイプに変更いたしました。
施工は大変になりますが、長所短所が変わります。
(施工の大変さゆえにうっすらシワが出る部分がありますがご了承ください。目立たないと思います)
また、フロントフェンダも新設計となります。
これが今回施工するフィルムの型です。設計は当店のオリジナルになり随所にスリットが入ります。
タンクは3枚でほぼ大部分をカバーします。
エンブレムの下はおまけですかね。
上部サイド部分はタンクバックを乗せた時と前方飛び石を同時にカバーする形状です。
ダエグのタンクは飛び石対策しないとすぐに欠けてしまいます。
サイドカバーも足が当たる部分にフィルムが入っております。
テールカウルはグラブバーを外してフィルムを施工します。
バイクカバーなどで擦れる先端部分は巻き込み処理がされているので、カウルのエッジは露出していません。
(テールカウルセンター部分)
今回はヘッドライトも施工させていただきました。
フロントフェンダは今までは先端部分のみの施工としていましたが、
3分割としフェンダーの三つ又下から前方部分まですべて覆います。
3Dフィルムなのでフェンダーの先端までキッチリです。(下記画像は測定時)
メーターもバッチリフィルムが入っています。傷が自己修復するのでノーマルと違い、遥かに気が楽になります。
もちろん剥がせば新品ボディが現れます。
全て自己修復タイプのSRフィルムで施工させていただきました。
型を作り、車体を覆うのは3Dフィルムコーティングに対応しているショップにしかできません。
順次施工店を増やしていきたいと思います。
他店のように曖昧な作業でごまかすことをしないプロフェッショナルなショップで構成したいと思います。
また、株式会社パットサービスはフィルムメーカーサイドに立っていますので、
最先端の日本製フィルムしかも接着剤・ポリウレタン層・コーティング層すべて吟味して作り上げています。
「ガラスコーティングで傷防止」にはなりません。よく覚えていてください。
ご利用誠にありがとうございました。
楽しいバイクライフをお送りください。