スズキ隼 フィルムコーティングと除電でご来店です。
除電のメニューは
フロントフォーク
リアサスペンションの足回り除電
スロットルボディ
エアボックスの吸気除電
エンジンオイル
冷却水&ミッションのエンジン除電
マフラーエキパイの排気除電です。
フロントフォークはインナーチューブがコーティングされているタイプで、アンダーブラケットが塗装かアルマイトか判別が困難でしたが、除電ボルトを装着し、効果をかなり体感できたので、ボルトで対応。
リアサスペンションは口が開いているタイプだったので、除電ナットを装着。
マフラーは社外のUSヨシムラです。ステンレスエキパイなので絶対除電したいところです。
今回はエキパイガードに装着しました。
この位置と
この位置で性能が変化します。
最終的にはサイレンサー側でさらなる性能アップを体感しました。
エンジンオイルの除電
冷却水 ミッションの除電
シートをボルト2本取り外し、
エアクリーナーを取り外します。
取り外します。
! 裏をみてびっくり。これは交換ですね。
気を取り直しして作業再開です。
タンクを上げるとスロットルボディが見えますので、
スロットルボディのボルトを除電ボルトと交換します。
次は導入口に除電ネット 魔法のネット スムースインダクションネットを筒状にして入れます。
ボックス内部にもネットを入れます。
今回の隼も激変しました。
フロントフォーク
リアサスペンション
エンジン
マフラー
全て激変
オーナー様いわく「除電をしていないバイク乗りは確実に損をしている」と断言していました。
隼の魅力が120%にアップしたそうです。
また、ミッションのタッチは元々良かったのですが、この隼は異常な感じになりました。
キュウリを良く研いだ包丁でストンと切ったような感じで、一瞬ギア抜けするんじゃないかと錯覚するぐらい動きが良くなりました。
しかもエンジンオイルはかなり前に交換しているものなので、びっくりです。
新型隼のオーナーさんはウィンカースイッチをカチカチと動かしてみてください。(正常な動きをする隼のものに限る)
シフトフィールが、そのウィンカースイッチの感触に非常に似ていると感じました。
オーナーいわく「20万円カスタムしてもこうはならない」らしいです。
過去300万円以上カスタムしたことのあるオーナーならではの重みのある発言です。
難点?としては「エンジンオイルがダメになってきた時のシフトフィールの悪さがいつまでたっても出ない可能性がある」ということでしょうか。
隼の除電セットが欲しい方はご一報ください。
フィルムコーティングの為に、測定します。
3Dフィルムコーティング!
フィルムを施工します。
出来上がりはこちらです。
拡大 黄色のラインの上 内部に入っているのがカットラインです。
ご利用誠にありがとうございます!