かねてから必要性を感じていた除電ができるバンドを作成しました。
もちろんNGCjapanの許可はもらっています。
現在は当店のみの扱いになります。
バンドタイプを使用することにより、フロントフォーク リアサス マフラー その他の除電に関して、ボルト・ナットなどで対処できない部位を除電できるようになりました。
バンドタイプを採用後 ZRX1200ダエグの除電の依頼を承りました。
ダエグのフロントフォークは除電ボルト取り付け部分にビキニカウルがギリギリまで接近しているため、除電ボルトを装着することができませんでしたが、
除電バンドを装着することにより、このことを回避しつつ、正常に能力を出すことに成功いたしました。
今回は一つの除電ナットをお入れしましたが、2個まで許容します。
1つのナットだと除電効果70%~80%を発揮します。
2つだと100%です。
ダエグは <除電バンド25㎜~51㎜サイズ 2個 ナットはバンド1つに付き1つまたは2つ> が適合します。
今回の目的は吸気系の除電なのでスムースドライブシステムを導入します、内容は正規の内容で仕上げます。
この他にもインジェクタースロットルボディに除電ボルトを左右から入れております。
スロットルボディに入れる除電ボルトは <M5×12㎜ 2個>が適合サイズです。
装着後のエンジンフィールおよび、フロントサスペンションの変化具合にお客様は驚いておりました。
なお、ZRX1200ダエグはエンジンの除電も効果があります。
エンジンオイルパン付近に <M6×20㎜~25㎜ 一個>
冷却水ウォーターポンプに <M6 ×35㎜ 1個>
の除電ボルトを入れると内圧コントロールバルブを装着したような状態がさらに起きます。
ご利用誠にありがとうございます。
ダエグ用の除電パーツを購入の際は フロントフォーク スロットルボディ エンジン の指定を指定していただければ対応いたします。
こちらのダエグはお連れの方で、フルカスタムしてあります。
格好良いですね。
除電に関してはホームページトップの除電ページをご参考下さい。