題名盛りだくさんですが、
先日のMT09のSPフィルムタンクパッドをお見せします。
これです!
見えますか?
上から下に向かって矢印のような形で展開しているのですが・・・。
見えるかな?透明度が凄いので良く見えませんが、
厚みはありますので、この位置ですと分かるかな?
目立つタンクパッドが嫌い人にお勧めです。
タンクやその他カウルにフィルムを貼っている他の業者さまは多数いらっしゃいますが、
フィルムが写っている画像を良く見てください。そのフィルムクリア塗装と違う波打していたり、フィルムが貼ってあるのが判別可能だったりしませんか?
判別可能な理由は 透明度だったり、厚み(薄い)やフィルムの表面処理精度だったりするのです。
フィルムは生産時油を大量に使用するのですが、その油の質によってクォリティが全く違ってくるのです。
それが透明度 厚み 表面状態 柔軟性 耐気候性 に直結するのです。
SPフィルム 普通のフィルムとは全く違います。
MT09用SPフィルムタンクパッドが欲しい方はお譲りしますのでご連絡ください。
簡単に貼れますよ。
1枚1枚手で切ってますので多少の誤差はご容赦ください。
こちらは新品のカウルを装着したFZS1000
新品のカウルでも傷だらけだったので、ディティーリングしてから
ガラスコートをかけます。パットサービスでしたら新品の研磨もこのクォリティに持っていきます。
新品についている傷をきちんと取れる業者が 正しいディティーリングができる業者だと思っています。
なぜなら最終仕上げがきちんとできているという事は荒研磨などは当然できるからです。
もちろん荒研磨など下地を作る方が時間がとてつもなくかかるのも事実です。
ですが、最終的に表面を正しい状態まで持っていく事ができる業者は実は少ないと思っています。
それほどまでに新品の研磨は難しいのです。
傷だらけの画像は間違えて削除してしまったので無いです(泣)
さらにカワサキZX10Rがフロントフォークのオーバーホールで来店です。
BPF(ビックピストンフォーク)という少し特殊なフロントフォークなので、遠方からの来店です。